数ある革靴ブランドの中でもフランス革靴の最高峰と言えばJ.M.WESTON！
シグニチャーローファー
ゴルフ
と大人気モデルが目白押し！
王道ながら他とは違う完成されたフォルムが魅力のブランド！
、、、なのですが、巷で噂される修行！
とにかく履き始めが痛いのなんの、購入当時は履いてから1時間もすれば締め付けによって足の至る所がとにかく痛い！！
ブランドコンセプトとしてどんな足幅の人にも合うように、4mm刻みで足幅のバリエーションを持たせるこだわりを見せてくれますが、それ故に革が馴染むまでずーっと痛いんですよね。
ところがどっこい。足に馴染みきってくれれば究極の履き心地を得られるという、男心くすぐられるしかないこのブランド！
こんなの味わうしかないって！
J.M.WESTONとの出会い
J.M.WESTONは1足だけですが保有しており、そのモデルこそ大人気のゴルフ。
購入当時からオーラ放ちまくりで圧倒されたのを覚えています。
J.M.WESTONゴルフとの出会いは3年前の新婚旅行。
海外に行くからにはその土地の革靴がほしい！と思い調べに調べて辿り着いたのがこちらでした。
お店に赴いて、ゴルフ！ワイド！ショート！の3語だけで買い物を済ませたのはいい思い出ですw
たった3語しか話さない迷惑な客でしたが、相手はさすがにプロ。
慣れた手付きで足の大きさを測り、靴を見繕ってくれました。
フィット感も完璧でるんる気分思いで帰路についたのでした。
早速おとずれる修行期間
るんるんで開封の儀を終えてお出かけした私を待っていたのは修行に次ぐ修行！
まじで歩けない、とにかく歩けない！
我が家から駅まで歩くのに10分少々なのですがこの間に私の足は悲鳴をあげ始めます。
でも我慢です。なんてったって修行なのですから。
厳しい修行を耐え抜き、はや3年。
今ではある程度馴染んでくれて、半日くらいは余裕で歩けます！
たった半日と」思われるかもしれないですが、最初の痛みから考えるとこれでも奇跡です！
まだまだ修行期間は続くようですが、日に日に馴染んでくれる靴に愛着をもって楽しんでます。
J.M.WESTON ゴルフの合わせ方
こんなに思い出の詰まったゴルフです。
できるだけいろんな場面で履きたいなと考えており、オンオフ問わずに履き込んでいます。
スーツに合わせたり、、、
デニムに合わせたり、、、
スラックスに合わせたり、、、
なとなど、とりあえず足元何にするか困ったらゴルフを合わせる。それだけでオールオッケーな合わせやすさ。
やばり黒靴でUチップモデルというのが、オンオフどちらでも使えて合わせやすいんですよね。
これだけ履かせてもらえるなら靴も喜んでくれるでしょう！
まとめ
今回はJ.M.WESTONのゴルフについて個人の思い出たっぷりでお送りしました！
おそらく次に購入される方がどんな思いをするだろうか、と思いを馳せながら書かせてもらいましたが多分みんなこんな感じになるでしょうねw
フランス革靴の最高峰のゴルフ。
高い買い物なので皆さん買いましょうとは言わないです。
でも一度は実物見てほしい！
革靴の印象大きく変わるはずです！
気がつけば手に取り修行期間に突入するはずです！
それではまた、のっちナナオでした。
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個人輸入が必要になりますが、別に難しいことは無し！
個人輸入の方法もまとめてますので参考にどうぞ。
コメント
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