夏のファッション問題
梅雨が明ける地域も出てきており、夏らしい天気になる日も増えてきましたね。
梅雨が終われば、夏！
暑さとオシャレの兼ね合いで何着るか悩み出すシーズンに突入です！
夏のオシャレってどうしてもTシャツに適当なパンツを履いて終了になってしまうんですよね💦
だからどうしても子供っぽくなってしまい、オシャレとは言えない格好になってしまう問題。
でも大丈夫！夏でもきちんと大人っぽくできます！
早速ですがこんな感じのコーディネートはいかが？
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コーディネート解説
使用アイテム
まずは使用アイテムの紹介から。
tops：ユニクロU エアリズムコットンオーバーサイズT
inner：ユニクロ エアリズムコットンタンクトップ
bottoms：levis vintage clothingのアイスウォッシュデニム
socks：ブルックスブラザーズの白ソックス
shoes：Tricker’s バートン（グレー）
そう、メインアイテムはユニクロUの名作。エアリズムコットンオーバーサイズTです。
アイテムだけ見れば、Tシャツに色落ちデニムとそこらへんの小中学生でもきてるようなもの。
でもぱっと見で子供っぽさは感じないでしょ？
なーぜだ。
その理由は大きく2つです。
早速ちぇけら！
アイテムの組み合わせ方
まずはアイテムの組み合わせから。
上述の通り、Tシャツ×デニムの組み合わせなんてそこらの小中学生でもしてる格好です。
だからこそTシャツ×デニム＝子供っぽいという方程式が世の人たちの頭には刷り込まれています。
じゃーまずはこの方程式をすこーし崩してあげましょう。
Tシャツ×デニム×革靴ならばどうでしょうか。
そこらの小中学生が革靴履いてるのを見たことないですよね。
なので世の人たちのイメージは革靴＝大人っぽいアイテムです。
子供っぽい組み合わせも革靴を入れてあげるだけで子供っぽいコーデに大人っぽさを足してあげられます。
え、たったこれだけ？と思われるかもですがこれだけですw
もちろんサイズ感とか後で書く色合わせとか要因はもちろんありますが、要因の８割くらいは革靴入れてあげるだけ！
これなら簡単に取り入れられますよね。
色の合わせ方
次に色合わせ。
今回の色合わせを見てみましょう。
tops：ユニクロU エアリズムコットンオーバーサイズT（ピンク）
inner：ユニクロ エアリズムコットンタンクトップ（黒）
bottoms：levis vintage clothingのアイスウォッシュデニム（水色）
socks：ブルックスブラザーズの白ソックス（白）
shoes：Tricker’s バートン（グレー）
まずはメイン色。
Tシャツピンク・デニム水色・靴グレーというように全て夏も意識して淡い色合いで揃えています。
特に革靴がこだわりのポイントで黒ではなくグレーを採用！
Tシャツとデニムが淡い色合いなので、靴に黒をもってきてしまうとどうしても靴だけ重たーい印象になってしまいます。
だからこそグレーにトーンを落としてあげることで、全体の色の雰囲気とマッチさせてあげています。
これでトップス。ボトムス、靴の1番目立ちやすいところの色合いが決まりましたが、
現状は全体がパステルカラーというか淡い色合いで、ぼやけた印象になってしまいます。
だからポイントでの引き締めが重要です！
改めてコーデを見返して欲しいのですが、インナーの黒とソックスの白が引き締めポイント。
部分的に入れてあげることで全体の雰囲気を壊すことなく、引き締めることができるんです。
いやー、自分でコーデ組みながらなかなかに上手くいったよねー。
まとめ
ということで今回はユニクロUを使って夏のコーディネートを子供っぽくさせないための方法について書いてきました。
夏のオシャレは諦めないでください。
アイテムの組み合わせは子供っぽいアイテムの中に大人っぽいアイテムを投入。
色合わせは全体を統一しつつ、引き締め色を投入
この2点を意識してもらえればグッとコーディネートのポイントがあがります！
みなさんもぜひ真似してみてください！
それではまた、のっちナナオでした。
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夏コーデにデニムは暑い💦
じゃーユニクロのテックデニムパンツを履こう！
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