少し前までグルカサンダルについて記事連発しておりましたが、夏のサンダルでここ最近候補に上がってくるのがもう1つ。
エスパドリーユシューズも候補に上がってこないでしょうか。
エスパドリーユシューズのイメージ↓
ただ私、エスパドリーユについては良い面悪い面双方が尖っていると感じており、少し敬遠していたアイテム。
というのも素材のほとんどが麻なので、裸足で履いても超快適!という夏にぴったりの使いやすさはもちろんいいのですが、どうしても見た目がサンダル感前回になってしまうので、ちょーっと使いづらい。
そんなエスパドリーユ難民がたどり着いたのは1つのアイテムでした。
SCOTCH&SODAのCanvas espadrille
スコッチアンドソーダのエスパドリーユです。
スコッチアンドソーダといえばデニムが有名なブランドですが、そんなブランドがエスパドリーユを作るとまさかのキャンバス地になってきました!
キャンバス地というとつまりコットン。そのため、全体的に麻ほどのガサガサ感がないのが特徴。(とはいえどちらかというとガサガサはどうしてもしてしまいはします)
イメージとしてはコンバースのスニーカーの生地感に近いかもしれません。
それでいてこのようにエスパドリーユの顔はしっかり残してくれています。しかもただデザインを残すだけではなく、アッパーのネイビーをできるだけソールに近づけた箇所くっつけるデザインに。↓
なので通常のエスパドリーユに比べると断然見た目にきちんと感が出てくれます。
サムネの画像と比較してもらうとその差は歴然で、たったこれだけのことなのに見た目の印象って大きく変わってしまうんです!
そう考えただけで結構使いやすそうではないですか?
まとめ
ということで今回は偶然出会ったエスパドリーユシューズの話。
夏は本当にサンダルをどうしようか悩んで結局買わないなんてことが多くなってしまうんです。
こうなってしまうとせっかくの夏なのに非常にもったいない!
皆さんも後悔しないように早めにサンダルを選んであげてくださいね。
それではまた、のっちナナオでした。
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