今年も夏フェスシーズン到来！
既に全国各地の夏フェスのチケットも販売されだし、今年の夏の予定を立てる方も多いのではないでしょうか。
今年も夏フェスシーズン到来！
既に全国各地の夏フェスのチケットも販売されだし、今年の夏の予定を立てる方も多いのではないでしょうか。
私自身夏フェスが大好きで学生時代から毎年参戦していました。
私の楽しみ方ははしゃぐ時は最前列まだ行って目一杯はしゃぎ、ゆっくりするときは自陣の荷物置きで炎天下の中昼寝をかますと、体力管理をばっちりとして最後まで楽しみたいタイプ。
そんな私がたどり着いた、炎天下の夏フェスを快適に過ごすための究極の持ち物リストを大公開します！
夏フェスに何を持っていけばいいの？と心配な方は必見です！
今回はまず服装編からお届けします。
夏フェスでの快適度をあげる服装
夏フェスの服装で最も考えるべきは、いかに直射日光から身を守るかということ。
炎天下で体力を削られる要因で1番体力を削られるのは日光です。
しかしながら夏フェスの会場は日差しを遮るものが少なく、常に直射日光にさらされる時間が続きます。
なので服装に注意して少しでも快適度を上げましょう。
この考えを前提として選んだアイテムリストはこちら↓
ミレーのあみあみ（ドライナミックメッシュ）
あみあみの服が恥ずかしいなんて思わないで！今回の記事で1番騙されたと思って試して欲しいアイテム。
汗をかいた瞬間にこのあみあみが汗を吸い取り外は逃してくれます。
これのおかげで汗でシャツがピタッと張り付くストレスとはおさらば！
また肌に触れるところに汗がなくなるので、夜に冷えてきたとしても朝冷えすることはありません！
コンプレッションウェア上下
コンプレッションウェアはAmazonでadidasのアイテムがセールにかかることが多いです。
コンプレッションウェアの役割は大きく3つ。
1つ目はベースレイヤー(あみあみ)から吸い上げた汗を素早く乾かすこと。
基本的にコンプレッションウェアがスポーツシーンでの着用を想定しているので汗を素早く乾かしてくれます。
とにかく汗をかくので汗をかいたそばから乾かせるメリットは大きい！
2つ目は直射日光から肌を守ること。
直射日光で肌をジリジリと焼かれるのが体力を使うし熱中症のリスクが格段に増えます。
隠せるところは隠す！
これ鉄則です。
コンプレッションウェアの中にはUVカット機能付きの物も多くあるので、日焼け対策にもなりますよ！
3つ目は手足の運動保護。
夏フェスって1日中腕を振りジャンプをしてととにかく重労働です。
その日は楽しいからアドレナリン爆発で問題ありませんが、次の日筋肉痛に苦しむことも少なくありません。
その予防策としてコンプレッションウェアは1つの手。
筋肉の動きを補助するように作られてるのでスムーズに手足を動かせます。
これだけ便利なコンプレッションウェアはまさに必需品です！
帽子
帽子も日差しを遮るうえではかかせませんね。
少し疲れて横になるときに顔を隠せるのは非常に便利です！
出来ればキャップではなく、ハットタイプかつ、ツバの広いものがベターです。
なんならUVカットまでついてたらなおよしです！
登山用品なんかでコスパのいいものが揃ってるので自分の気に入ったものを持ってきましょう！
私はコロンビアで購入したものを着用してます。
サングラス
こちらも日差し対策アイテム。
真夏に1日中直射日光にさらされると目も焼けてばっしばしになります。
私は必ずというほど目が真っ赤になりますからね。
目も日差しから守ると考えると実はけっこう重要。
高いものでなくていいです。
そこそこの値段で最低限目を守れるものを持っていきましょう。
安く済ませるならコールマンの偏光サングラスがコスパ最強です。
透湿防水のライトアウター
ゴアテックスを代表とする透湿防水のライトアウターはあると便利アイテム。
天気の変わりやすい真夏なのでとっさの雨に被ってもよし。
夜になって少し空気が冷えてきたときに身体を汗冷えから守るもよしでけっこう便利です。
必需品とまでは行きませんが、持っておくと安心アイテムの代表ですね。
ノースフェイスなどのアウトドアブランドから、パッカブルにできるタイプのものがいろいろと売られてるので、荷物にもならず、さっと羽織れておすすめです。
防水の靴
夏フェス会場の地面は晴れてれば砂漠、雨が降れば田んぼの状態です。
どちらの状態であれ靴は1度夏フェスに行くと2度とおしゃれ履きとしては使えなくなるほど汚れます。
割り切って捨てようと思ってる靴を持っていくのもいいですが、そう都合良くあるものでもない。
おすすめは防水仕様の靴です。
これなら汚れたとしても靴自体の凹凸が少ないので泥が奥まで入り込むことはなく、水でガシガシ洗えばある程度は落ちてくれます。
難点は基本雨靴なので、歩行性能はそんなに高くないことと、めっちゃ蒸れること。
ここは好み分かれるので歩きやすさを取るか、楽さをとるかで選んでください。
補足としてゴアテックスも候補には入りますが、個人的には夏フェスのためだけにそんなに靴は買えないのでスルー。
まだ汚れないならいいのですが、確実に夏フェス以外では履いていかなくなるほど汚れるのでここはそんなにお金をかけなくていいかなと思います。
ムーンスターとかだとそこそこ安くで購入できるのでおすすめです。
まとめ
いったんここで締めます。
ここまで見ていただいて気づいたかもですが、一番外で見えるTシャツやパンツなどには言及していないですね？
TシャツはフェスT、パンツはディッキーズのハーフパンツでいいんです！
その分、汗・日差しの対策をすればそれだけで快適度はグーンとあがります！
夏フェスの服装に悩んだときは参考にしてくださいね。
それでは今回はここまで、のっちナナオでした。
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