【Phiz】古着屋で見つけたいヴィンテージデッドストックのシャツ

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これまで知らなかった新たなブランドの服に巡り合うことを目指し、古着屋巡りをする方も多いですよね。

少し前の話になりますが、の古着屋巡りで出会ったのですがPhiz(フィズ)というブランドはご存知でしょうか。

古着屋着を訪れる上で是非知っておいてほしいブランドPhizについて紹介します。

Phizについて

Phizって実は過去にブログで取り上げたことのあるGOOUCHの系列ブランドなんです。

この記事で取り上げた用に、GOOUCHはイギリス人フォトグラファー、アラン・グーチによって立ち上げられたブランドでした。

フォトグラファー出身のブランドということもありGOOUCHのシャツは手に取った人を虜にする強烈なデザインが多いのが特徴でしたね。

GOOUCHが柄シャツが強くなったこともあり、無地シャツを販売するにあたり無地シャツ用のブランドとして生まれたのがPhizというわけです。

GOOUCHのシャツへのこだわりがPhizでも感じられるラインになってます。

GOOUCHのシャツ可愛いけど柄シャツに抵抗があるという方は是非手に取ってみてほしいですね。

素材へのこだわり

Phizは無地シャツのラインナップということで、他のブランドとの差別化のため、素材へのこだわりがまたすごいです。

化学繊維を使用したアイテムはほとんどなく、レーヨン・コットン・シルク・リネンといった高級素材を惜しげも無く使うこだわりぶり。

1960年代の立ち上げということもあり、化学繊維技術が発達しきっていない点も挙げられるとは思いますが、だからこそアイテムの上品さ・高級感を底上げしてくれます。

実際私自身が手持ちのPhizのシャツをインスタに投稿しているので見てみてください。

ほぼ同じデザインでネイビーとグレージュの2着です。

どちらもシルク100%でシルクがもつ、とろとろ感がたまらず、着用するといい感じの落ち感がでます。

また、あえて生地にほつれのようなものをだすネップ加工がいい味をだしており、無地シャツだけれども地味な印象にならない設計です。

これだけ素材へのこだわりをもったブランドもそうはないですよね。

Phizの購入について

Phizを国内で購入するとなると、楽天やメルカリなどネット通販での購入がメインとなります。

ただ、アメリカや本国のカナダでは昔ながらの洋服店のデッドストックから掘り出し物としてPhizのシャツが出てくるケースはまだまだあるようです。

そんなときはツテを持っている古着屋さんなんかは優先的に仕入れられるケースもあるようです。(仲の良い古着屋さんの店主さんが教えてくれました)

なので懇意の古着屋さんを探して、定期的に足を運んで仲良くなるのはPhizの購入だけでなく、他の掘り出し物含めて大事なことですね。

まとめ

ということで今回は私が大好きな古着のシャツブランド、Phizについての紹介でした。

多分、またどこかで見かけたら追加で買ってしまうんだと思いますw

それくらいものが良くて、デザインもよくて素材もよくてで、ほんとにいうことなしです!

ということで、今回はここまで!

お付き合いいただきありがとうございました。

それではまた、のっちナナオでした。

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