ユニクロ×ルーブル美術館×M/M(Paris)のトリプルコラボTシャツがこの夏最高のTシャツだった件

ユニクロ
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夏の装いで必須アイテムといえばTシャツ!

上に何かを羽織るのもためらうほどのうだるような暑さが毎日続くのでTシャツは日本人にとってまさにマストアイテムです。

みんなが着るTシャツだからこそ、少しでもかっこいいものを着たいところではありますが、なかなか気に入るものが出てこない問題もありますよね。

そんな問題もわれらがユニクロが見事に解決してくれました。

ユニクロ×ルーブル美術館×M/M(Paris)のトリプルコラボTシャツがめちゃくちゃいいんです!!

M/M(Paris)について

このTシャツの話をするにはM/M (Paris)については是非知っておいてほしいところ。

M/M (Paris)はパリを拠点にファッション、アート、音楽などの分野で20年以上にわたり、活躍を続ける2人組のクリエイティブユニットです。

ファッションブランドとの関係でいえばロエベ、ジルサンダー、ジバンシーなどそうそうたるブランドのロゴを刷新するなど実績十分なお二方。

こんな方がユニクロへデザインを落とし込んでいるのがマジですごいというお話です。

今回4デザインが販売されていますが、こルーブル美術館の展示品からデザインに落とし込むにあたり、何度もルーブル美術館へ足を運び、すべての作品を網羅することに努めたとか。

そこで500枚ほど写真に収め、デザインへ落とし込まれていきます。。

M/M (Paris)が20回ルーブル美術館に行けば何を見たか?という自身へのおかけに対し、誰でも理解しやすく、視覚的にも壮大なものにしようとしたころで完成したのが今回のデザインです。

トリプルコラボTのデザイン性について

こうして生まれたのがこのデザイン。

正直これまでのユニクロのUTラインのデザインってそんなにいいのなかったじゃないですか?

例えばポケモンや鬼滅の刃などアニメ作品とのコラボが多かったりと、大人のおしゃれ着としてきるには少し抵抗があるのが多かった。

そんな中で今回のトリプルコラボですよ!

なんだったら過去のUTシリーズからサイズ感を調整して、オーバーサイズ気味に作っているのもポイントが高い!

M/M (Paris)のデザイン性にトレンドのオーバーサイズがうまーくマッチして大人のおしゃれ着に落とし込まれていますよね。

またプリントの配色バランスのセンスもすごいの一言。

面積が広ければモノトーンで、狭ければ色味をふんだんにと子どもっぽさが全くでないようにしてくれてるのがいいですね。

まさにルーブル美術館のM/M (Paris)流の解釈の結果がとにかく見て取れる素敵なデザインに仕上がってます。

気になるお値段は?

ここまでこだわりが詰まったアイテムですが、価格は通常のUTと同じ1990円と価格崩壊気味です。

なんだったら少し前のユニクロ感謝祭では1290円で売られてました。

本気でその値段で売っていいの?とこちらが心配になるレベルですね、、。

このデザイン性でこの値段で購入できるのは本当にありがたい限りです。

まとめ

ということでユニクロ×ルーブル美術館×M/M (Paris)のビッグコラボのTシャツについて見ていきました。

前回のユニクロ感謝祭で購入できていなかったのが本当に悔やまれます。

とりあえず次回ユニクロへ足を運んだ際は購入したいですね。

それでは今回はここまで、のっちナナオでした。

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