BIRKENSTOCKならカジュアルになりすぎないんです。

革靴
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夏のサンダルの代名詞といえばビルケンシュトック。

少し前にこちらのタイプ(アリゾナ)のサンダルがすんごいはやって、街ですれ違う人が結構な頻度ではいているのを見た人も少なくは無いはず。

素足に履いてもよし、靴下と合わせてもよしで使い勝手がいいんですよね。

私もこちらの記事で書いていたように持っているのですが、ちょっと外出する時は基本これを履いてしまうほど使い勝手は抜群。

とはいえ形としてはがっつりサンダルタイプなので基本的に履けるのは夏の間に限られてしまいます。さらにはかなりカジュアルな印象なので、少しかっちりした服装にしたいときには雰囲気がかなり崩れてしまうんですよね。

で、サンダルだけれどもドレス感があって使いやすいものがないかと思い探していると見つけちゃいました!!しかも同じビルケンシュトックで!!

その名も【ボストン】。

BIRKENSTOCK ボストンのいいところをいいたい。

絶妙なシルエットと素材のバランス

見ていただければわかるようにこちらは爪先から足の甲まではレザーで覆われており、かかとにかけてはむき出しになっているサンダルタイプ。

前に紹介したグルカサンダルの場合は、レザーで覆われているところと覆われていないところが切り替えられてデザインでしたが、こちらは前から見える箇所は全部覆われているタイプ。

そのため前から見る分には革靴のように見えるので、ドレスな印象があります。

だからと言ってキメすぎな印象になるかといえばそういうわけではなく、爪先部分がかなり丸みをおびており、ぼてっとして形が印象的。

レザーというキレイ目な印象がありながら、ぼてっとしたフォルムでカジュアルな雰囲気を出せるという絶妙なバランスさ。

なのでスラックスを履いてかっちり目に決めるもよし。ジーンズやハーフパンツを履いてカジュアル目に決めるもよしとどんなスタイルにも合わせやすいアイテムです。

↓こんな感じでデニムスタイルもOK!

革靴ライクに靴下と合わせるのが最強。

サンダルですが革靴っぽく靴下と合わせるのが最強です。

イメージ図↓

かかとの方が空いてて見えるからこそ、普段の革靴から見える靴下とは違って、より靴下の存在感をアピールしてくれます。

これが夏にはポップな感じでレザーの暑苦しい感じをいい塩梅にかき消すいい仕事をしてくれんですよねー。

画像の場合はシンプルな靴下で合わせていますが是非柄物で合わせて見てください。

また雰囲気変わっていいですよ!

まとめ

夏のサンダル論争にまた一つ検討リストが加わりました。

ドレスもカジュアルもどっちも使えるとか最強すぎてやばいですねw

結局この夏も選びきれなくなること間違いなしな気がします、、、

皆さんのお気に入りのサンダルはなんですか?

よろしければ教えてくれたら嬉しいです。

それではまた、のっちナナオでした。

コメント

  1. […] […]

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