先日個人輸入したTricker’sのカントリーブーツ、ストウ。
お気づきの方も多いとは思いますが、購入したのはブーツモデル！コロナの影響で外出自粛になってた勢いで購入したということに対して否定はしません。
冷静になって考えてみると、ブーツモデルなんて夏場に履いたら暑い。とはいえせっかく買ったのに涼しくなるまでお預けなんてできないのでもう無理と思うぎりぎりまで履いてしまおう！ということで徹底検証！いつまで履けるでしょうか。
検証開始！
検証条件
改めて購入したのがTricker’s（トリッカーズ）のカントリーブーツ、STOW（ストウ）グレインレザーモデルです。
こちらの記事でもあるように、私の足はとにかく汗をかくんです。それが原因で速攻で靴が臭くなるのも避けたいという願いから、少しでも靴の中のムレを防ぐために靴下はモンベルのウールソックスに固定。
ということで検証開始！！
検証1日目
5/23（土） 晴 気温MAX 28.5℃
この日が人生のトリッカーズデビューの日でした。ユニクロに買い物があったので買い物に行って、ランチ。一旦帰宅後、美容室に行き晩ご飯後に帰ってくるという革靴の履き下ろしにしてはなかなかに攻めた1日。
この日は気温は高かったものの、外にいたのが比較的涼しい時間だったこともありクリア！この日は履いてても不快になる事はなかったです。
検証2日目
5/30(土） 晴 気温MAX 29.7℃
1週前に比べ気温が少し上がってきました。
この日は車でランチを食べに１時間ほど移動。向かった先が駅前開発エリアだったので、屋内と屋外を出たり入ったりの繰り返しが必要な場所でした。
車の移動中と屋内にいる時はエアコンが効いているので問題ないのですが、1歩外に出ると一気に不快指数が上昇。ウールソックスを履いていてもかなり不快。
この日はなんとか耐えましたが、もう少し外にいる時間が長ければギブアップ！という印象でした。
検証3日目
6/6(日） 曇/雨 気温MAX 28.1℃
革靴の天敵である梅雨のシーズンに突入。曇りがちの天気だったので、前の週に比べると気温は抑え目でしたがその分湿気はたっぷり。不快指数はかなり高かったです。
この日もランチを食べに行って、そのあとはイオンでその週の食材の買い出し。基本屋内だったので雨予報が出てましたが検証のために履いて出ることに。
結果としてはここで限界を感じてしまいました。
ブーツなのでシューレースをきつく縛り、足にフィットするように履くため、靴の中の湿気が逃げないのはもちろんですが、そもそも靴を履いてても履いてなくても湿気の状況は変わらないんじゃないかというくらい不快！
ここでギブアップ！
これ以上は靴にも足にもダメージが大きくなってしまうので検証終了です！
まとめ
ということで結果としては梅雨時期に入ればブーツは無理。
もちろんずっとエアコンの環境にずっといれたり、靴紐を緩くすると結果は前後しますが、湿気が出てき出すと湿気との戦いを覚悟しなければ外出はできません。
なんとか7月くらいまでは履けないかとも考えましたが、ブーツに大量の汗を吸わせたまま夏を越したくなかったのでここで一区切りとしました。
次に履けるのは秋になってからと考えると寂しい気持ちでいっぱいですが、次履ける時はまた愛情たっぷりで履けるようにクローゼットに中で大切にしまっておきます。
それではまた、のっちナナオでした。
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