昨日グルカサンダルについて調べ出してから自分が欲しくてたまらない状態が続いています。
昨日の記事では結論としてジャランスリワヤがいいかなと考えておりましたが、よくよく考えるとグルカサンダルの着用出来る期間がネックに。
サンダル風ではありますがベースが革靴なので、真夏は暑い。もちろんサンダルなので冬は無理。
そうなると実用的に履けるのは春〜初夏・晩夏〜秋と実質3〜5ヶ月くらい。
(人によって許容差はあると思うのでばらつきは出るとは思います)
革靴の場合だと基本的には年中履きますのでそうなるとグルカサンダルに何万円も出せない財布事情が出てきます。
(危うくポチりそうだったのでセーフ)
ということで今回は現実的に手が届くラインのものを厳選してきましたのでご紹介していきます。
コスパで選ぶポイント
本革か合皮
最大の論点はここになるでしょう。
もちろん合皮の方が手入れ入らずで楽ちんだし、価格面もぐっと下がります。
しかしながら着用してのエイジングを求めるとなると合否では不可。本革一択になりますよね。
この問題は一生答えが出ないところではありますが、無理やり答えを出します。
私の答えとしてはグルカサンダルの場合、合皮でも許す!です。理由は大きく2点。
①限りなく本革に見えることが条件にはなりますが、最近合皮の結構頑張っていて、パッっと見はどちらか迷うレベルのものが出てきましたので見た目の問題はクリア。
②夏の天候問題です。ここ最近豪雨が続いているように、ここ最近夏の雨の振り方が本当に読めない。せっかく本革で本気靴をはいたのに雨で革に大ダメージを与えてしまうという可能性を考えるとどうしても本革には手を出せません。
その点合皮であれば濡れようがお構いなしで使えますからね。
ここの差は雨と湿気が多い日本の気候的には嬉しいポイント!
ということで合皮グルカサンダルで厳選してきましたのでどうぞ!!↓
厳選コスパグルカサンダル
BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS
こちらならアウトレットセールがかかっており、11000円→7700円に。
昨日のパラブーツを意識しているデザインなのでしょう。少し似てますね。
合皮ですがパッと見た感じはどちらか判断迷うレベルで使い勝手も良さそう。
もちろんアローズ系列なので使いやすさを考慮されているのもポイント高いですね。
インソール部含めて全部黒なので合わせやすさは抜群です。
ABAHOUSE
それでもやっぱり本革がいいという方はこちら。
ABAHOUSEのグルカサンダル 。すこしお高めで、セール後価格で13800円。
本革で2万円から割引になっているので悪くはない。
ただ少し中の見える面積が広いので、カジュアルよりのデザインにはなりますね。
アッパー部分が太幅と細幅で切り替えられているのはデザイン性が高い。
好き嫌い分かれるところかなと思いますがそれでもこの値段でこのデザインで素材感ならありでしょう。
まとめ
ということで現実的に手が届きそうなラインを厳選してみました。
皆さんのお眼鏡に叶うものはあったでしょうか。
もし購入された方はどのブランドのを選んだのか教えてくださいね。
それではまた、のっちナナオでした。
続きます。次回ついに購入編!
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