昨日の記事ではユニクロの折り畳み傘が便利すぎる話をしておりましたが、今日の記事はその続編。
少し前に自転車で傘をさしての運転が厳罰化となり、自転車通勤をしている方はレインコートの切替た方も多いのではないでしょうか。
しかしながらよくあるレインコートって、無地透明ビニールタイプなので正直ダサいしあまり積極的には着たくはないですよね。
そこで今回はおしゃれすぎて雨が楽しみになるレインポンチョ・コートのご紹介。
Kiuの撥水レインポンチョ・コート
Kiuというブランドをご存知でしょうか。
夏フェスに行くと実は結構な確率で着ている人が多いブランドですが、街中では意外と少ないのでそこまで浸透はしていないブランドです。
しかしながら夏フェスで使用している人が多いことからもわかるように、実はかなりアウトドアスペックは高め。なのに価格帯は手が届く範囲内ということなので一見の価値ありです。
ポンチョタイプ
まず、Kiuというブランドを紹介する上で欠かせないのがこのデザイン性。
画像を見てもらえればわかるよにかなり派手目なデザイン。
これだけ見ると特に男性の方は使いにくいという意見が出てくるのも分かりますが、雨の日ってただでさえどんよりしてますし、傘をさすにしても無地ばかり。
そんな周囲の環境でこのデザインを着られれば一気に目を引くことは間違いなし。
もちろん、デザインがどうしてもNGという方には無地タイプもありますのでこちらをご検討して見てください。↓
※耐水圧:10000mmH2O
コートタイプ
ポンチョよりも手を自由に動かしたいという方にはコートタイプがおすすめ。
こちらも同様にデザイン性抜群です。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1c53689e.55a1bfcf.1c53689f.cb259506/?me_id=1211128&item_id=10026986&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Flucky13%2Fcabinet%2Fmain04%2Fk163.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
もちろん使いやし無地タイプもありますのでご安心を。
※耐水圧:20000mmH2Oとポンチョタイプの倍とさらにハイスペック。
耐水圧の考え方
ここで耐水圧について補足。
「耐水圧」とは、レインウェアの生地がどれくらいの水圧に対して耐えられる防水性を持っているかを表す数値のことです。
一般的に
20,000mm → 嵐に必要レベル
10,000mm → 大雨に必要レベル
2,000mm → 中雨に必要レベル
300mm → 小雨に必要レベル
とされており、通常傘の耐水圧でも250mm程度ですので、
ポンチョでも普通の雨の日で使うならば全く支障はありません。
余談ですが参考までに。
まとめ
ということで雨の日にテンションを上げてくれるレインポンチョ・コートのご紹介でした。
私自身はポンチョを購入しましたが、正直コートの方を買えばよかったと後悔しております。
というのもやはり両手をどこまで自由にできるかどうか。
もちろんポンチョタイプも袖まくりが出来るようになってたりといろいろと工夫はありますが、そもそもコートタイプは胴と袖が分かれているので、この動きやすさには勝てません。
とはいえその分少し値段も高めなので、要検討ですね。
皆さんもお気に入りのレインポンチョ・コートでおしゃれに雨の中出かけていきましょう!
それではまた、のっちナナオでした。
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