まさかとは思いますが、3足1000円の靴下なんて履いてないですよね?
冒頭からいきなり煽るようなことを言ってしまっておりますが、靴下ほど周りと差を付けやすいアイテムってないと思うんです。
全身ユニクロでも、足元にチラッとおしゃれな靴下が見えたら、それだけでユニクロ感が消えることが多々あります。
街ですれ違うおしゃれな人って、結構な割合で靴下の合わせかたがおしゃれっていうパターン意外と多いです。
この時期であればサンダルに合わせるもよし、革靴に合わせるもよし。
これだけ差がつくものなのに、ほとんどの人が3足抱き合わせで1000円のもので消費してしまっているのが非常にもったいない。
靴下であればいいものであっても1足1000円ほど。かなり作り手のこだわりを持ったものでも2000円も出せば、非常に良いものを買えます。
Tシャツで少し良いもの買おうと思うと5000〜1万円は覚悟しなきゃいけないですよね?
そう考えると靴下ほどコスパの良いアイテムって意外と他にはないんです。
普段はスーツを着て仕事をしている方であれば、土日に使う靴下さえあれば、普段履きは問題ないはず。
一度職人がこだわりを持った靴下にチャレンジしてみるのもいいのではないでしょうか。
究極の履き心地、クネクネ 靴下
せっかく良い靴下を購入するならば、他の人と被らない、かつ作り手のこだわりが見れるアイテムを購入したいですよね。
おすすめはmokonoの日々のクネクネ 靴下シリーズ。
画像は女性が履いておりますが、ユニセックス仕様なので男性諸君もご安心ください。
この靴下が履き心地が良すぎて最高なんです!
いいところ①包まれるような履き心地
実をいうとこの靴下は要介護者をターゲットの一つとして設定されています。
靴下の締め付けや脱ぎ履きのしやすさにこだわって作ったものを通常販売ラインにも展開しています。
このこだわりのポイントとして、重要になるのがゴムを使わないということ。
普通の靴下であれば履き口にゴムを使用して履いてる最中にずり落ちてこないようにしています。そうするとどうしてもゴムのテンションで締め付けが出てしまうんですよね。
かたやクネクネ靴下の場合、爪先から履き口まで全てを糸の編み込みのみで作られています。参考画像↓
つまるところニット地になっておりますので、この柔らかいテンションでずり落ちを防ぐようなイメージですね。
包まれるような柔らかな履き心地は他に類を見ないほど。
いいところ②シュリンクトゥフィット?!
靴下を自分の足の形に過程も楽しめます。
締め付けないように柔らかく作られているからこそ、履いては生地が伸び、洗濯しては生地が縮み、と伸縮をくりかえしていきながら、最終的には自分の足の形に落ち着いてきます。
ジーンズのシュリンクトゥフィットやチャンピオンのリバースウィーブが好きな人にはたまらない仕様。
これも職人が絶妙の力加減で靴下を編んでいくからこそ。
いいところ③天然素材使用
こちらの記事で書いておりましたが天然素材のウールは最高。
冷えとりだけではなく、消臭効果も併せ持った化学繊維に負けないスペックの持ち主。
ウールソックスもラインナップに出てくるのは個人的にポイント高いです。
ここまで作り手のこだわりを感じれる靴下を私は他に知りません。
まとめ
こんなに靴下のこだわりについて考えたことなかったでしょ?
私自身記事書くために調べれば調べるほどこだわりの詰まり具合にテンション上がっておりましたw
こんな感じで革靴と合わせて差し色にする使い方が一番使用しやすいですね。
今の時期だとショートパンツに合わせたら一気に季節感がでて、革靴をコーディネートに取り入れられます。
改めて3足1000円の靴下で間に合わせないで、こだわりの詰まった靴下を試して見てくださいね、
それではまた、のっちナナオでした。
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