【ユニクロU】2023ssはワイドフィットパラシュートパンツを要チェック!

ワイドフィットパラシュートパンツサムネ ユニクロ
スポンサーリンク

今年もユニクロ×クリストフルメールコラボ、ユニクロUの季節がやってきた!

2023ssコレクションが本日2/10(金)より発売開始です!

今回のコレクションも面白いアイテムが盛りだくさん!

この記事ではワイドフィットパラシュートパンツをチェックしていきましょう!

ワイドフィットパラシュートパンツ

パラシュートパンツって?

まずはパラシュートパンツについて簡単に解説します。

パラシュートパンツは軍パンの1種です。

元ネタは名前の通り、空挺兵がパラシュートやグライダーなどで滑空する際に着用していたパンツ。

動きやすいようにゆとりのあるデザインと、裾から風が入り込まないように裾口を絞ったデザインが特徴です。

そんなパラシュートパンツをユニクロUが現代的にアップデートしたのがワイドフィットパラシュートパンツ。

細かなディテールを見ていきましょう。

パラシュート滑空

ワイドフィットパラシュートパンツを徹底解剖

早速ワイドフィットパラシュートパンツについてみていきましょう。

カラー展開は春らしい3色!

まずはカラー展開から。

ワイドフィットパラシュートパンツはダークグレー、ナチュラル、ダークパープルの3色展開です。

ワイドフィットパラシュートパンツのカラー展開

ダークグレー、ナチュラルはこれまでユニクロUが大得意としてきた色味。

真っ黒でなくダークグレー、真っ白でなくナチュラルと原色にすこーし色を混ぜてあげることで一気にこなれた雰囲気になりますね。

ワイドフィットパラシュートパンツ(ナチュラル)

この2色は大方読めましたが、ダークパープルがカラー展開に入ってくるのは正直驚きました。

ミリタリー由来のアイテムなので定石で行けばオリーブとかベージュとかになってくるのにあえてのダークパープル。

しかも春夏シーズンにダークパープル。

ダークパープルって秋冬のイメージが強いでしょ?

なのにダークパープル。

ユニクロさん、かなり攻めてます。

ただ色味だけだと重いですが、それで終わらないのがこのアイテム。

素材がコンパクトコットン素材使用なので思ったよりも重くない。

これでうまくバランスを取られているのがさすがです。

膝にはいったダーツがツボ

ワイドフィットパラシュートパンツのデザインディテールが個人的にかなりツボなんです。

膝当たりを見てもらいたいのですが、ダーツがはいっています。

膝に入ったダーツ

膝に2か所、くしゃっと折れ目が水平方向にはいってますよね?

これがダーツです。

とくにワイドパンツって太くずどんと落として落ち感を楽しむような履き方が多いですよね。

それはそれでいいのですが、どうしてもぱっと見の印象は立体感のない印象になってしまいます。

そこでワイドフィットパラシュートパンツのようにダーツを入れてあげることで膝あたりに立体感がうまれ、ふくらみのあるシルエットを残すことができるわけです。

まあもともとがミリタリー由来のパンツということもあって、「動きやすさ」が重視されるものなので、ダーツが入るのは必然だったのかもしれません。

まとめ

今回はユニクロU2023ssより、ワイドフィットパラシュートパンツについて取り上げてきました。

ワイドシルエットでかつ裾にかけてのテーパーがめちゃくちゃきれいな子のパンツ。

膝のダーツのおかげでワイドパンツでお立体的に見えることから、抵抗なくは入れる人もいるのではないでしょうか。

ぜひ一度店舗で試着してみてくださいね。

それではまた、のっちナナオでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました