以前の記事でユニクロがついにエアリズムマスクを販売してくれるということで記事にしておりましたが、初回の購入戦争にはあえなく惨敗。
とはいえエアリズム信者の私が購入しないわけにはいかない！ということで、なんの気もなく朝早めに散髪にいって店をでたところたまたま近くユニクロがオープンして、たまたま先頭グループで購入できたとラッキーが続いてついに購入することができました。
このマスク。すごいです。
エアリズムのさらさらと充実のフィルター機能でこれまで使い捨てマスクしかしてこなかった私は良い意味で非常に驚きました。
しかし世の評価としては結構辛口。そんな状況に一石を投じるお話です。
夏用マスクなんて幻想！
一個人の意見としては、夏用マスクなんてものは幻想だと考えております。
そもそもマスクをつける想定として冬のインフルエンザを含む風邪予防、というのがコロナ前の認識ではなかったでしょうか。ということはマスクメーカーは夏にマスクをつけることを想定していないのは想像に難くありません。マスクの使用目的って自分が飛ばした飛沫を周囲に撒き散らさないようにするものなので、マスクを使うという事はマスクの中がこもるということとイコールなのです。
だからこそ夏用マスクを求められることになりますが、そのマスクがスースーで空気が通り抜けでもしたらマスクの意味なんて何もないですよね？
そんな中でユニクロがエアリズムマスクを販売するとなって期待値が高まるのはわかります。さらさら素材で通気性が良くてウィルスも通さない。誰もがそんな期待を抱いていたのでそら期待値も高まります。
でも発売された結果は涼しくない、夏用マスクじゃないなんて批判ばかり、、、
いやいや違うでしょと、ここでユニクロがエアリズムだけでフィルター機能を蔑ろにしたマスクを作ったとすれば、果たしてそれが正しい姿でしょうか。涼しいだけのマスクならば私はいりません。それよりもフィルター機能を重視します。
ユニクロとしても快適素材のエアリズムを使用して、少しでも使用者の着用時のストレスを軽減させようとしてくれています。これで十分じゃないですか。実際私はこれをしてくれているだけで快適さは全然ちがいましたよ。
コンビニで買った使い捨てマスクよりもすこぶる快適。接触冷感とか涼しいとかではなく、ふしっかりしたフィルター機能がついているので普通のマスクより大きい安心感。
それこそがこのマスクの最重要ポイントであると考えています。
ライフウェアーをコンセプトにしているからこその発想ではないでしょうか。
今回のマスクの采配を受けて、私のユニクロ愛は増すばかりでした！
それではまた、のっちナナオでした。
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