6月も終わりに近づき、もう少しで夏本番の7月がやってきます。
7月になると世の中的に大きく変わることが1つありまして、、
そう、プラスチックレジ袋の有料化。
経済産業省によると
プラスチック製買物袋が本当に必要かどうか考えるきっかけとし、過剰な使用の抑制としたい
ということですが、はたしてどこまで効果があることやら、、、
結局は普段の買い物金額から数円+されるのを覚悟で買い物をする人がおおくなる未来しか見えません、、、
とはいえ、例としてコンビニでは買い物ごとに通常3円ほど袋代がかかるのであれば、エコバッグの導入も考えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はユニクロのエコバッグで良さげなものを見つけてきましたので紹介していきます。
厳選購入したエコバッグ2選
アンディ・ウォーホル×UTコラボモデル
Mサイズを購入。
キース・ヘリング×UTコラボモデル
Lサイズを購入。
購入品の所感
生地感
最近ユニクロではこのタイプのエコバッグが大量に置いてありますが、こちらに大きくデザインが入ったモデル。
今回購入したエコバッグは2点とも綿100%生地ですが、どちらも生地感としては薄いです。例えるならば、かなり薄手のジーンズと言ったあたり。
しかしながら縫製は丁寧さを感じるので、薄いからと言ってすぐに引きちぎれるという事はなさそう。(ここは使いながらレビュー追加していきます)
また、デザインごとに記事の色も変えられているのがグッドポイント。通常生地は生成色をした生地ですが、バナナ柄のものは真っ白な生地です。当然バナナは黄色なので、生成り(ベージュ地)に黄色と、白に黄色と色の組み合わせを考えてもらえばわかるように、白地の方が、バナナを映えさせる効果があるので、キレイなバランスになっています。
普通に生成色を使わずに白地を持ってくるあたりが使いやすさを考えたユニクロがさすがだなと。
サイズ感
今回はMサイズとLサイズをそれぞれ購入。
Mサイズ
Lサイズ
持ってみた感じとしては普段使いで少しコンビニに行く程度であればMサイズで十分。
Lサイズがかなり大きい印象。前述の通り生地がかなり薄いので、肩がけで使用すると柄の部分がかなりくたっとなってしまので、せっかくの柄が台無しになってしまいます。また、前述の通り、生地感もかなり薄いため、あまり重いものを入れられないと考えると、耐久面に不安が出ます。食材など購入のために使用を検討するなら、もう少し丈夫なものの使用をおすすめしまs。
とはいえ大きいからこそ持っているだけで対比効果として、自分の体が少しでも細く見えそうな印象は出てくれるかなと。
まとめ
ということで今回はユニクロのエコバッグについてまとめてみました。
冒頭でいろいろと書きはしましたが、普段買い物をしたときにビニール袋はいらないけれど、とりあえずもらうという方も多いのではないでしょうか。それがこれからはとりあえずでもらうレジ袋にもお金がかかる時代。
それであれば自分が気に入ったアイテムで気分良く買い物するように気持ちを切り替えてみませんか?それがエコへの第一歩です!!
それではまた、のっちナナオでした。
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