プチプラ寝具頂上決戦!ユニクロvsニトリ

ユニクロ
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日増しに気温と湿度が上がり寝苦しい夜を過ごす方も多いのではないでしょうか。

少しでも快適に寝たいという人々の願いを受けて、各社が快適寝具を開発を進めている昨今、結局どこのがいいの?と決めかねている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ニトリとユニクロの夏用ベッドカバーを徹底比較して行きます!

エントリナンバー1:お値段以上ニトリ Nクール

エントリナンバー2:みんな大好きユニクロ エアリズム ボックスシーツ

以上2点。どちらも使用経験のあるのっちナナオが徹底比較します!!

サラサラ度

ユニクロエアリズムに軍配。

エアリズム生地が最近出てきたメッシュ生地タイプではなく、ずっとあったテロっとしたタイプの生地のタイプです。そのため、この生地タイプのエアリズム着たことがある方はわかると思いますが、素材のサラサラ感は抜群で、多少汗をかいたくらいでは損なわれることはありません。ニトリも悪い訳ではないですが、エアリズムのサラサラ感が強すぎます。夏場に「エアリズムにくるまって寝たい」と思ったことがある人ならその夢を叶えてくれます。

ヒンヤリ度

ニトリに軍配。

布団に入った瞬間のヒンヤリ度はニトリの圧勝です。このヒンヤリがずっと続けばいいのにと思うレベルで気持ちいいです。

ユニクロの場合はエアリズム自体が強い接触冷感を持っているという印象は少ないです。どちらかというと生地のさらさら具合で冷たく感じるため、ニトリのように接触冷感に特化した生地ではありません。まったく感じないというわけではないですが、ひんやり度はニトリの方が上です。

熱がこもらない度

ユニクロエアリズムに軍配。

ニトリの場合ヒンヤリ面の裏地が春秋と使えるようにタオル地になっています。これがどうしても熱をこもらせる原因になってしまうのです。なので入った瞬間はひんやりして気持ちいいのですが、寝つきが悪い日は、裏のタオル地に熱がこもってしまい、だんだん寝苦しくなってきてしまいます。

個人的にはここのマイナスポイントが非常に大きい。

対してユニクロはエアリズム 1枚生地なので、熱がこもるにしても、マットレス要員です。

ここは非常に優秀。

価格

ニトリに軍配。

単純価格比較で
ニトリ  1264円+税
ユニクロ 2990円+税
(共にシングルサイズの場合)

となりますのでニトリの方が安く、2枚購入できるレベルの価格帯となります。ユニクロといえばプチプラのイメージがありますが、価格は断然ニトリの方が安いんですね。

とはいえエアリズムのインナーを1枚購入すると1000円ほどなので、生地量を考えると倍以上使用するベッドカバーでこの金額を考えれば妥当なのかもしれない。

入手難度

ニトリに軍配。

ニトリは店舗に行けばいつでも買えますし、オンラインでも購入可能です。

しかしユニクロの場合はオンライン限定。しかも入荷してもすぐに売り切れてしまいます(実際にこの記事執筆時はう売り切れ)。購入するとなると次の再入荷を待つ必要があります。すこしでも購入できる可能性を上げる為、再入荷の連絡が来るように設定しないと購入が難しいです。

急にベッドカバーが必要になった時、すぐに購入できる当てがあるかどうかで安心さがちがってきます。(実際に私は朝起きてベッドカバーが鼻血まみれになってしまっており、焦って調達しにいったことがあります)

ユニクロの最大の欠点はここ。もう少し入手性をしやすくしてほしい、、、

まとめ

まとめると

ニトリのNクールをお勧めする人

  • 布団に入った時のひんやりさ重視
  • 家族分まとめて購入するなどで安さ重視
  • 春秋も同じシーツを使いたい

ユニクロのエアリズムベッドカバーをお勧めする人

  • エアリズムのさらさらに包まれて寝たい願望がある
  • さらさら感重視
  • 熱がこもってしまうと寝られなくなる
  • ヒヤッとするのが苦手

という感じで参考にしてみてはいかがでしょうか。

個人的にはエアリズムに包まれる幸せを覚えたのでエアリズム推しです!!

それではまた。のっちナナオでした。

コメント

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