ナナオの本気検討。最強グルカサンダルを求めて。

革靴
スポンサーリンク

夏になって欲しくなるのはサンダルですが、サンダルが苦手って方も多いのではないでしょうか。

どうしてもサンダルってカジュアルのイメージが強すぎて、何を合わせてもカジュアルスタイルのように見えてしまいます。

↓イメージ図

楽さ・涼しさをとるかキレイ目な印象をとるか、夏を過ごす上では避けては通れない問題で頭を悩ませる人も多いことでしょう。

この板挟みの悩みを解決してくれるのがグルカサンダル!

この夏欲しくて欲しくてたまらないのでウィッシュリストを兼ねてガチで悩みます。

グルカサンダルとは

19世紀に英国領だったインドで、傭兵として組織されていたグルカ族の兵士たちが履いていたシューズが由来のものです。つま先やかかとをしっかりと固定。サンダルの弱点とも言えるホールド力の弱さをカバーしながら、編み込み式を採用することで蒸れ知らずの通気性を確保しているのが特徴です。

https://otokomaeken.com/masterpiece/121129

前述のように革靴のをサンダルに落とし込んだデザインになっているので、カジュアルすぎず、ドレスすぎずのバランスが絶妙なアイテム。

とはいえ各ブランドごとにアプローチの仕方が異なり、デザインが少しずつ違います。

この少しずつの差で大きく印象が変わってしまうのが悩みどころなんです。

カジュアル・ドレスのどちらに寄せるか

結局1番の悩みどころはここ。

同じグルカサンダルでも
サンダル寄りのデザイン→カジュアル感
革靴寄りのデザイン→ドレス感

このバランスをどうするかです。

これを考えるポイントは大きく2つあります。

靴の中が見える面積

同じパラブーツのグルカサンダルですがこの2点のレザーの面積を見比べて見てください。

最初の方が足を覆っているレザーの面積が広いですよね?

レザーの面積が広い=革靴に近い印象になりますのでドレス感が増します。

靴底の素材

今度はこの2点のソールを比較して見てください。

1つ目の方がレザーソールを使用し、フォーマル靴と同じ作りに。つまり限りなくドレスより。

2つ目はラバー系でかつ凹凸がついたソール。これはアウトドアシューズに使用されるものなので、カジュアルより。

この組み合わせをいかに選んでいくのかが印象を変える大きなポイントになります。

まじ悩みの2点

ここからが私がまじ悩みの2点をご紹介。

JALAN SRIWIJAYA(ジャランスリワヤ)

1点目がジャランスリワヤ。

こちらはグルカサンダルでドレスに全振りのアイテムです。

先ほどのポイントに沿ってお話すると

爪先が全て覆われてることを含め、レザー面積が圧倒的に多く

このようにソールもレザーソールなのでほぼ革靴です。

革靴度95%というところでしょうか。

PARABOOT (パラブーツ)

もう1点がパラブーツ。

こちらに関してはカジュアルよりのデザイン。

爪先部に隙間があり、全体的にも先ほどのもに比べると隙間が多いです。

ソールもラバーソール使用なので、カジュアルより。

革靴度でいうと60%という印象でしょうか。

まとめ

結局のところ、どこに着地させるかはその人が持っている服に左右されるのはいうまでもなく。

例えば私の場合だと、デニムなどのカジュアルアイテムが多いのでジャランスリワヤのようなドレス振りのアイテムが使いやすいのは間違いありません。

ですがパラブーツの方もレザーの質感は好みですし、ラバーソールなので、急な雨も気にせず履ける使いやすさはあります。

これらをトータル的に天秤にかけることになりますが、、、

まあ決められませんよね。

私としてはジャランスリワヤかなー。

皆さんの選ぶ参考になれば嬉しいです。

それではまた、のっちナナオでした。

続きます。

コメント

  1. […] […]

  2. […] […]

タイトルとURLをコピーしました