毎度素晴らしいラインナップを発表してくれるユニクロ×ジルサンダーの最強コラボの＋J。
2021の秋冬ラインナップもすごかった！
中でもマストバイの1つにライスウェットハーフジップパーカを上げておりましたが、これがほんとにいい！
ただ、合わせ方に少し注意が必要な点もありましたので、アイテムの特徴と着こなし方についてお話します。
ドライスウェットハーフジップパーカについて
今回の話題はこちら。デザイン性、素材感抜群で雰囲気のある1着です。
168cm、68㎏体系でXLサイズの黒を購入。
Mサイズがジャストサイズなので2サイズアップで購入しました。
すごいぞ、ドライスウェットハーフジップパーカ
このアイテムの特徴は大きく2つ。
まずは名前にも入っているハーフジップ。
胸元にジップをいれることでよりスポーティな印象に仕上げてくれています。
もちろんジップにはボディの素材と同色を使用しており、ジップが悪目立ちすることなく、ちょうどよいアクセントに！
またジップの素材も安っぽくなく、ちゃっちく感じないのもポイント高いです。
2つ目がフード。
フード部分がナイロン素材に切り替えられており、スポーティながらも街中でも映えるデザインになっています。
購入してから気づいたのですが、フードの外側はナイロン、内側はボディと同素材を使用しています。
ぱっと見気づきにくいですが、ここが重要。
フードの中もナイロン素材にしてしまうと、強度がないのでフードがペタッと崩れてしまいだらしない印象になってしまいます。
なので、フードの内側をボディと同素材にしてあげることで強度を増してフードの立ちを良くするようになってます。
あとは単純にナイロン素材の方が選択後に乾きが早いですね。
たったこれだけの事なのですが、これだけの事で着用したときの印象がまるで違う。
さすがは＋Jです。細かいところまでぬかりなく安定のデザインですね。
ドライスウェットハーフジップパーカを使ったコーディネート
コーディネートの注意点
今回のコーディネートで注意が必要だなと思ったのは子どもっぽさをいかにうまく消すか。
素材感もパーカーにしてはツヤ感があるし、ジップデザインも大人っぽい感じなのですが、どうしてもフードデザインで子どもっぽさは出てしまいます。
それに素材感、デザインともにスポーティ感があるので、コーディネートもちょっと難しいんですよね。
なのでこのあたりを考慮してあげるとコーディネートはぐっといい感じになります。
のっちナナオ流、実際のコーディネート
ということで実際のコーディネートがこちら。
横からの撮影でちょっとわかりにくくてすみません。
使用アイテムは以下の通り。
シャツコート：MBハイエンドデニムシャツジャケット
パーカー：ユニクロ＋J ドライスウェットハーフジップパーカ
パンツ：ユニクロ＋J ウールブレンドイージースラックス（去年のアイテムです）
シューズ：ビルケンシュトック ブーツ
先ほどの注意点でお話しした、子どもっぽさ、スポーティさをうまく緩和するのに簡単な方法は逆のアイメージがあるアイテムを入れてあげる事。
今回の例で行くとパーカーのイメージを逆にしたいので、コート・スラックス・革ブーツとキレイ目で大人っぽい印象のアイテムを投入しています。
こうして上げる事で、大人っぽい雰囲気なんだけどどこか若い印象になってくれます。
たったこれだけの事ですが一気にコーディネートを格上げしてくれるので、是非意識してコーディネートしてみてください。
まとめ
ということでユニクロ＋J のマストバイアイテムの1つ、ドライスウェットハーフジップパーカの特徴とコーディネートについて解説していきました。
やっぱり新しい服でコーディネートを考えるのは楽しいですね！
皆さんならどんなコーディネートをされますか？
それではまた、のっちナナオでした。
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