ユニクロU注目アイテムのガーメントダイスウェット。
ガーメントダイ(製品染め)が古着ライクな風合いを醸し出しており、魅力たっぷりなこのアイテム。
ただ少しクセの強い側面もあるので、のっちナナオ流コーデを3つ組んできました。
この秋真似したいカラーパレットとなっているので、参考にしてみてください。
コーデ1:アメカジテイストをふんだんに
1コーデ目はアメカジテイストたっぷりに仕上げた組み合わせ。
使用アイテム
- Jacket:Aquascutum(英)
- Sweat:UNIQLOU(日)
- Denim:tender.co(英)
- Boots:Birkenstock(独)
スウェット・デニム・ワークブーツと全てのアイテムはアメカジ要素がふんだんに詰まったこのコーデ。
ただポイントはすべての使用アイテムのブランドがヨーロッパアイテムです。
例えばtenderのデニムは歴史ある英国スーツで有名な方が起こしたブランド。
スーツのパターンを応用したデニムづくりはデニムでありながらどこかドレスライクな印象を持つのがこのアイテムの特徴。
このようなアイテムを詰め合わせることで、アメカジなんだけれども、どこかドレスの雰囲気を感じ取れるよう整えたのが今回のコーディネート。
アメカジ要素全開でもドレス要素の雰囲気を取り入れることで、ワンランク洗練されたコーデに格上げできるので、ぜひ取り入れてみてください。
コーデ2:デニムのセットアップのさし色に
2つ目はデニムのセットアップコーデです。
使用アイテム
- Jacket:SETTO
- Sweat:UNIQLOU
- Denim:DENHAM
- Shoes:J.M.WESTON
スウェット×デニムの王道コンビですが、スウェットの色味をダークオレンジにしてさし色として入れたのがこのコーデ。
デニムも経年変化させたリジッドデニムを使用し、ガーメントダイとの相性も抜群です。
足元には短靴を持ってきて、1コーデ目と同様ドレス要素を取り入れてどこか大人びた雰囲気にもっていってます。
1コーデ目で使用したワークブーツでもいいのですが、短靴で合わせたほうが大人っぽく仕上がるので、「コーデが子どもっぽいかな?」と感じたときは一度お試しあれ。
コーデ3:青×ダークオレンジの対比
3コーデ目は青のコートとダークオレンジのスウェットの対比が印象的なこのコーデ。
使用アイテム
- Coat:Vetra
- Sweat:UNIQLOU
- Pants:German Military
- Boots:Tricker’s
秋コーデですが、あえての青コートを選択。
ダークオレンジと青の組み合わせは好みはありますが、相性自体はいいんです。
秋コーデは赤・オレンジなど暖色系を使いたくなりますが、青を入れることで周囲との差別化となり、注目度アップです。
青コートではありますが、腰が隠れる程度で短めのコートなので、そこまでコーデの面積を占めることなく溶け込んでくれるので、使い勝手はいいです。
色選びに悩んだ時の参考にしてください。
まとめ
ガーメントダイスウェットシャツのコーデ3選を紹介してきましたがいかがでしたか。
これからの季節ヘビロテ間違い無しなしのアイテムです。
購入された方がコーデを組まれるときの参考にしてくれれば幸いです。
それではまた、のっちナナオでした。
コメント